2011年知床紅葉ウオーク
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| 一斉に道の駅「知床・らうす」を出発する参加者 |
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| 秋の装いへと変わる知床横断道路を歩く(いずれも8日、羅臼町で)=原中直樹撮影 |
でっかい秋に包まれ
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| 温かな「海鮮汁」に舌鼓 |
世界自然遺産の北海道・知床半島を踏破する「知床紅葉ウオーク2011」(羅臼町、斜里町、読売新聞北海道支社など主催)が8日開催された。参加した326人は、色づいた知床の山々に秋の深まりを感じながら、約17・3キロと約28キロのコースに、すがすがしい汗を流した。
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8日に知床半島を舞台に開かれた「知床紅葉ウオーク2011」(羅臼町、斜里町、読売新聞北海道支社など主催)。目と肌で秋の深まりを感じながら、マイペースで歩き抜きゴールした参加者は、「お疲れさま」と声を掛け合っていた。
コースは、羅臼町をスタート地点に、峠山頂を目指す「知床峠コース」(約17・3キロ)と、峠を横断し斜里町ウトロまでの「横断コース」(約28キロ)の二つ。
夜半まで降っていた雨も早朝には上がり、肌寒さとすがすがしさを感じながら、参加者は午前8時半に道の駅「知床・らうす」を出発。赤や黄色に染まった木々を眺め、道ばたの森から顔を出すエゾシカ、道路に出てきてチョンチョンと並走するキタキツネに驚きながら、「完歩」を目指した。
峠6合目では、知床羅臼観光協会が、タラバガニ入りの海鮮汁をサービス。峠山頂は、あいにく霧に包まれていたが、毛糸の帽子で万全防寒した釧路市、会社員斉藤清枝さん(54)は「羅臼岳は見えなかったけど、紅葉がきれいでよかった」と話した。
横断コースのゴールに1番で到着した根室市、公務員三宅真人さん(27)は「頂上は寒かったが、とても気持ちが良い」と汗をぬぐっていた。
5回目の参加の網走市つくしヶ丘の主婦佐藤久美子さん(66)は「素晴らしい眺めで、今年も命の洗濯をさせてもらいました」と大自然を満喫し、疲れた様子も見せず笑顔で話していた。
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