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知床特集

紅葉ウオーク

2010年知床紅葉ウオーク

炊き出しの鮭のつみれ団子汁で温まる
知床峠の頂上にたどり着いてバンザイ

 色づく秋満喫

ダイナミックで美しい紅葉の中を行く参加者(いずれも2日、羅臼町で)=山本高裕撮影

 7回目を迎えた知床紅葉ウオーク(羅臼、斜里両町、読売新聞北海道支社など主催)。2日は好天に恵まれ、約300人の参加者は赤や黄色に彩られた知床連山を眺め、ゴールを目指した。

 羅臼町から知床峠(738メートル)を目指す「知床峠コース」(17・3キロ)に参加した北見市の主婦管麻奈美さん(32)は、「天気が良くていいですね」と話し、長女の美里ちゃん(3)と笑顔で歩いていた。

 今年は、地元の海産物を味わってもらおうと、参加者の昼食は「鮭節(さけぶし)」を具に羅臼昆布で巻いたおにぎり。途中の知床峠では、羅臼昆布と鮭節でだしを取った、鮭のつみれの団子汁も振る舞われた。根室市の公務員山田能揮さん(41)は「だしがよく出ていておいしい」と絶賛し、冷えた体を温めていた。