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最前線の研究 展示に生かす…14日に協定

 世界自然遺産の北海道・知床で野生生物の調査研究を行っている知床財団(北海道斜里町)と、全国的に人気の高い旭川市の旭山動物園がタッグを組むことになった。

 職員を相互交流させ、ヒグマやエゾシカの生態研究に定評のある同財団の知見を動物園の展示に生かすのが目的。14日に協定を結ぶ。

 知床財団と旭山動物園は2008年から、シンポジウムやパネル展などを通じて交流を開始し、協定締結に向けて協議を続けていた。

 旭山動物園にとっては、知床財団の研究を生かすことで展示に広がりを持たせることができ、財団側にとっても、集客力の高い旭山動物園で研究結果をPRできるメリットがある。

 旭山動物園の坂東元(げん)園長は「知床財団は、野生生物調査の最前線にいる。協定を足がかりに、様々なことに取り組んでいきたい」と話している。

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