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知床五湖、ガイドなし散策…ヒグマ活動期終了

湖を観察しながら、地上遊歩道を散策する観光客たち(知床五湖で)

 世界自然遺産・知床を代表する観光地の知床五湖が1日、二湖から五湖までを巡る地上遊歩道がガイドなしで散策できる「植生保護期」に入った。

 知床五湖の地上遊歩道は環境保護と観光を両立するため、今年から季節ごとの入域制限が始まった。ヒグマの出没頻度の高い「ヒグマ活動期」(5月10日〜7月31日)はガイド付きツアー(4500〜5000円)でしか入域できなかった。

 8月1日から10月20日は植生保護期になり、利用料250円(大人)を支払い、事前レクチャーを受ければ自由に散策(10分おきに50人までの人数制限)できる。

 この日は、早朝から観光客が駐車場に乗り付け、ヒグマへの対処方法などのレクチャーを受けると早速、散策に向かった。神奈川県伊勢原市の会社員加藤俊之さん(56)は「今日から入域ルールが変わるとは知らなかった。キビタキの幼鳥も近くで見られ、豊かな自然が楽しめた」と満足そうだった。

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