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知床の高架木道 利用者26%増加…地上歩道有料化影響か

 環境省は1日、世界自然遺産地区・知床の「知床五湖高架木道」(無料)の5〜10月の利用者数(速報値)をまとめた。今年は約31万2000人が利用し、前年同期比26%増で、高架木道が新設された2006年以降で最多となった。

 高架木道は06年に247メートルが新設され、有料化により利用制限の議論が始まった08年に延長が決定、10年4月に三つの展望台を備えた計800メートルが完成した。

 高架木道の利用者数(5〜10月)は06〜10年に約16万5000人〜約24万6000人で推移。環境省ウトロ自然保護官事務所では、今年から利用調整地区制度が導入されて地上歩道が有料化されたことで、無料の高架木道の利用が高まったと分析している。

 同制度が導入され、立ち入りが制限された地上歩道の利用者数は約6万人(暫定値)で、そのうちの5万人が長いルート(大ループ)の利用者だった。

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