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知床の春つなぐ

開通を前に除雪作業が急ピッチで進む知床横断道路(後方は羅臼岳)(5日午前10時42分、羅臼町で)=板倉拓也撮影

 世界自然遺産・知床半島を横切る知床横断道路(国道334号)で、冬期通行止めとなっている北海道羅臼町湯ノ沢―斜里町岩尾別間(23・8キロ)の大型連休前の開通を目指し、除雪作業が急ピッチで進められている。

 今年の除雪作業は3月15日に羅臼町と斜里町の両側から始まり、5日時点では知床峠(738メートル)付近の約3キロの作業を残す状態となっている。

 発達した低気圧の影響で、前日の4日は吹雪に見舞われ、作業が中止されたが、5日は一転して好天に恵まれ、作業員は羅臼岳を望みながら、油圧ショベルで雪壁を切り崩し、ロータリー除雪車で勢いよく雪を飛ばしていた。

 作業を行っている北海道開発局によると、積雪は4日時点で、平年より20センチ多い約3・7メートルとなっている。

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