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連休後半、間に合った…知床横断道開通

残雪の知床横断道を車で走り抜ける行楽客(2日午前、斜里町で)=中村僚撮影

 冬期間閉鎖されていた北海道の知床横断道(斜里町―羅臼町、延長23・8キロ)が、2日に開通した。今季は積雪が多く除雪に時間がかかり、昨年より4日遅れの開通。

 午前10時にゲートが開くと、次々と車両が雪壁のワインディングロードを駆け抜けた。一番乗りで斜里町側のゲートを通過した京都府の男性会社員(58)は「知床は2回目だが、横断道路は初めて。雪壁と国後島に期待しています」と話していた。

 峠頂上には4メートル近い雪が残るが、春らしい陽気に包まれ、行楽客らは眼下に広がる雲海に歓声を上げていた。

 開通は路面凍結などの心配があるため、当面は午前10時から午後3時半まで。北海道開発局網走開発建設部の杉本公一所長は「連休の後半に間に合ってよかった」と話していた。

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