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知床特集

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保全、適正利用両立へ条例

 知床の保全と適正な利用の両立を目指す「北海道知床世界自然遺産条例」が1日、施行された。道は、「世界自然遺産・知床の日」を1月30日と定め、条例の浸透を図る。

 知床の日は当初、遺産登録日となる7月17日の設定を想定していた。しかし、「閑散期の冬場にも、多くの観光客に訪れてもらいたい」などと要望する地元の声を受けて、遺産登録年の2005年に知床へ流氷が接岸した1月30日とすることを決めた。道は、知床の日に各種イベントを開いて来訪者の促進を図る。

 条例は、行政機関の連携やエコツーリズムの推進などを基本理念としており、保全や利用に関する道の責務や道民の役割を定めている。道は1日付で知床世界遺産センター(斜里町)に職員1人を配置し、条例に基づく取り組みを進める考えだ。

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